上田は真田一色でした。真田にかかわらない土産物などほとんど見られません。

来年以降どうなるのか心配するほどです。家康軍を迎え撃った上田城、

大河ドラマの関連する資料を紹介した大河ドラマ館など見学しました。

３代にわたって知恵者が出た真田家は遺伝があるのかもしれません。テレビが一層楽しみになりそうです。

市内では北國街道沿いの散策場所を見学。はずれの水琴が皆の興味を呼びました。お地蔵さんに水をかけ、

そばの竹筒に耳をあてて妙なる音色を聞く仕掛けです。交代で水かけ係をし、音色を楽しみました。

泊は上山田温泉のホテル圓山荘（マルサン）です。アルカリ系の良い温泉で、温まりました。

いつものように宴会、カラオケ，片老連は御行からは岩田さんが美声を披露しました。

そのほか、行きに諏訪のトコロテラス（ところてん）、帰路にこんにゃくパークを見学しました。

どちらも伝統食品ですが次々に新しい用途、商品を開発。たくましい姿を披露しています。こんにゃくの

「レバ刺し」など姿、味などよく工夫したものです。楽しい旅でしたが、極め付きはお天気でした。

２日間とも快晴、気温も快適。いつものように両手にいっぱいのお土産を持って家路に向かいました。

　　

写真は旅行当日のスナップです。スライドショー及び拡大写真でご覧になれます

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